知っているか知らないかで
できることが変わってきます。
うまくいくコツを
沢山知っているほうが
うまく弾きやすいわけです。
プロとアマチュアの違いは
知っている量の違い、とも
いえると思います。
沢山練習するのも大事ですが、
沢山コツやいいやり方を
知っていたほうが
効果があがります。
でも、
そういうことって
教本にはほんのちょっとしか
書いていません。
昔から
先生から弟子へ
伝わっていくことが
ほとんどと言っていいのでは
ないでしょうか。
習う価値はそういうところに
あります。
演奏する姿からは見えないけれど
影でやっている沢山の見方や考え方。
こういうものをつかんで
より自分が演奏を楽しめるように
練習に取り入れて頂だけたらと
思っています。