4月の発表会の曲が着々と決まってきました。

 

参加者は、独奏と合奏、合奏のみ、合奏とアンサンブルコースの演奏、と人によって色々です。

 

今年は、合奏は3曲用意しました。

 

2曲は、最近始めた方でも弾けるようなやさしめの曲、あと1曲は子供さんたちも参加して、「カントリーロード」という楽しい曲です。

 

長く続けている方で、まだ一回も出たことのない方が。

 

今年は合奏に1回くらいでてみません？？と聞くと、2曲ならとのこと。

 

基礎をここ1年、地道に見直し、音程が自分で取れるようになってきたのと、ボーイングの手首の動きをなおしていましたが、最近よくなってきたので、どこまで曲でやれるようになるか、挑戦になりますとお伝えしました。やっと出てみると思って頂けたかな。

 

発表会をすすめると、人によって反応が様々。

 

経験の長さを問わず、チャンスがあるなら是非という方、どうしよう～と迷われる方、もう少しひけるようになってからと思っているのか出ない方（先の一人の方くらいですが）。

 

上手に弾くことが目的でなくて、そこに向かってがんばれるし、終わったあとの伸び方が違うとお伝えすると、納得して頂けます。

 

上手になってから、って「いつ？」です。

 

それより、どんどん前向きに挑戦されている方の方が、やってみての自分の課題が分かり、いいことも、まだできていない事も把握でき、次につながっていますし、1年のリズムとなっています。

 

合奏は大勢で弾きますし、思い切って参加をお勧めします。

 

出た方は、全員、やってみてよかった！とおっしゃっていますよ。